ドイツ西部のケルンのわりと外れの方にあるレコード屋、Schallhandel。ドアを開けた瞬間、反射的に「ボンジュール!」と言ってしまった。店主はなんだこのアジア人は?といった感じでキョトンとしている。
Die Welttraumforscherのレコードを買いに行ったのだが、ディスカウントしてくれないかとねだった途端、店主は顔が真っ赤になって不機嫌に…予想外の展開で買うのを諦めた。ドイツ語圏の特に年配の人の中には極端にドケチな人がいる気がする…民族性というものを意識してしまう。
お詫びにブログでお店を紹介するよと約束して店を後にした。ぱっと見でオールジャンルでドイツらしく物量も凄まじいレコード屋だ。
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