アルゼンチンのコルドバからクオリティの高すぎる夜行バスで到着したウルグアイの首都モンテビデオ。これといって見所はないけど街での人びとの生活そのもを住民になったつもりで楽しみたい。ということで有名な週末に開かれるTristán Narvaja通りの蚤の市へ。レコード屋の出店も15件以上ある。ちなみにこの通りにはDr Tristán Narvajaというレコード屋が一件あるけども、隅々までチェックしたが荒らされた後のように何もいいものが残っていなかった。
ウルグアイものに狙いを定める。この写真の屋台にはマテオのアルバムが6000円とかであったけどコンディションが悪すぎて針飛びしそう或いはノイズの嵐の予感がしたので思いとどまる。ウルグアイものはブエノスアイレスで買ったほうがマシだったなと思った。
まさかのジャンクレコードで80円!キズ大、ウォーターダメージ。6枚まとめて買うと1枚68円!!この日は結局ボウズで終了。
帰り際道端で焼き豚を買って食べていると、地元の人がRuben Radaのレコードの入った袋をぶら下げてやってきたので軽くコミュニケーション。いくつもの太鼓を打ち鳴らし踊り狂うひとりカンドンベ大道芸人もいたが地元民にかなり引かれていた。
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