こちらもアテネ、メトロのMonastiraki駅近く、お父さんと息子さんで商売をしているTo Diskadiko。
店先の窓の上に描かれているのは、その名もタイガーフルートフィッシュ!友達の画家が2日間で描きあげたそう。
お父さんはなんだかJazzに詳しい模様。数年前に数少ないギリシャの80年代のJazzのレコードのストックをどこかで発見したそう。そういったレコードは今はもうギリシャのレコード屋では全然出てこないけど…枯渇している。
お店は綺麗にジャンル分けしてありとても見やすい。この日はスーパーナイスガイの息子さんがひとり店番をしていた。視聴させてもらいながら最近のレコ屋事情を聞かせてもらった。
Joao Gilbertoの73年作、欲しかったブラジル盤で購入。10年以上前に買ったフランス盤は低音がオーバー気味で聞いていて緊張するんだけど、ブラジル盤はどんな音質なのか楽しみ!
Raw/Land、90EU。
アテネの地下シーンで活動したらしいマイナーグループのファーストLP。いろいろこういった類のレコードをアテネで視聴したけど、異郷の香りたっぷりの映像的世界観をつくらせたら右に出るものなしと実感し思い切って購入!
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